予備校

大学受験 予備校について

初めに

 現役生の人は、予備校を通うべきか否か、また、予備校を通うならどの予備校に通ったらいいのかわからない人が多いと思います。

 そのため、自分自身の高校時代の経験を踏まえて、予備校に行くメリット、デメリット。また、どういう予備校があるのかを紹介したいと思います。

予備校のメリット・デメリット

予備校のメリット


勉強に集中できる環境がある

 授業が学校と違い、良い緊張感が漂っています、そのため授業を集中して受けることができると思います。

 また自習室が使えるため勉強できるスペースが確保されています。


教え方がうまい講師(先生)の授業が受けられる

 多くの受験生を合格に導いた受験指導のプロでもある、予備校の講師の授業が受けられるのがやはり最大のメリットでしょうか。

 講師は多くの受験生が苦手にしている問題、間違えやすいポイントを知っています。なのでそういうことを教えてもらえるのも良いかもしれません。

 また受験のノウハウ、得点の取り方なども知っているのでぜひ予備校に行って聞いてみてください。


わからない問題が聞ける

 わからない問題があったりした場合は、授業後講師室に行って講師に聞いたり、現役大学生が教えてくれたりします。

 講師が忙しい場合は、難関大に合格した大学生などが予備校でバイトしていますので、聞いてみると良いと思います。年齢が近いこともあるので、わからない問題がなぜわからないのかをよく知っています。

 わからない問題をすぐ聞いてすぐに自分のものにして行きましょう。

テキストが良質

 予備校のテキストは、全国の入試問題を講師たちが分析し、作っているので必要な学力を効率よく身につけられます。

大学受験に関する情報が手にはいる

 最新の入試情報はだいたい予備校から全国の高校に送られることも多いので、予備校は常に去年の入試結果、今年の入試傾向、新設学部、学科などをいち早く知ることができます。

 大学入試は、情報戦でもあるので、最新情報を常に入手しておきましょう。


添削してもらえる

 記述問題や小論文の添削を予備校でしてくれます。細かく、丁寧に採点してくれるのは予備校や塾のメリットではないでしょうか。

予備校のデメリット

時間が制限される

 時間に縛られたくない人などは、予備校に通うことになると毎日のように行くようにんるので嫌になるかもしれません。

 また、質問するのに時間がかかったりするので、意外と待ち時間が無駄かもしれません。

予習、復習が多く、学校の宿題が多い高校に行くと大変

 予備校は、予習、授業、復習のサイクル進んで行くので、何教科も授業を取るとやることがだいたい予備校の予習、授業、復習になります。なので宿題が多い高校に行くと大変になってしまいます。

お金がかかる

 やはり予備校を通うことになると私立大の人国公立大の人で違うと思いますが大体100万円前後はかかると思います。

 あまり講座を取らないと思っていてもチューターさん(予備校の担任の先生)に結構強く推されて結局講座を取る羽目になると思います。

 これ以外にも、模試の料金や入試の受験料が大学受験にはかかります。

まとめ

 メリット

 勉強に集中できる環境がある

 教え方がうまい講師の授業を受けられる

 わからない問題が聞ける

 テキストが良質

 大学受験に関する情報が手にはいる

 添削してもらえるなど

 デメリット

 時間が制限される

 予習・復習が多く、宿題が多い高校の人は大変

 費用が高いなど

予備校に適している人、適さない人

  

 予備校に適している人、適さない人と書きましたが、通った方がいい人、あまり通わなくていい人という意味です。

 予備校に通うメリット・デメリットを紹介したので、それらを踏まえつつ予備校に通った方がいい人、あまり通う必要がない人の特徴をご紹介します。

通った方がいいと思う人

  • 難関国公立大、私立大を目指す人
  • 医学部に行きたい人
  • 大学進学実績があまりよくない高校に通っている人
  • 自分で勉強計画を立てられず、効率よく勉強できない人

難関国公立大、私立大を目指す人、医学部に行きたい人

 難関大学や医学部に行きたい人は、予備校に行くべきだと思います。これらの学校に行くには、普通に勉強しているだけでは、乗り越えられない壁があるのも事実です(もちろん行かなくても越えられる人もいますが)。

 難関大を受験する人は、浪人生も多いです。なので難関大を合格するには、受験のプロ(予備校講師、予備校の担任)による指導を受け続けてきた浪人生よりも点数を取らなければなりません。

 そのため予備校に行き、受験のノウハウ、限られた時間で成績を上げることが合格に近づくと自分は思います。

大学進学実績があまりよくない高校に通っている人

 自分の高校が大学に進学する人が少ない高校(専門学校、就職に進む人が多い高校)在籍している人は、大学に進みたいのであれば予備校に通った方がいいと思います。

 友達や周りの人達は受験しないので、授業にも緊張感がなかったり、周りに受験する人がいないとやる気もなくなって行くものです。

 そのため、緊張感や勉強に集中のできる環境(予備校や塾)に通うべきだと自分は思います。

 

自分で勉強計画を立てられず、効率よく勉強できない人

 現役生は、学校行事や部活なども多いので時間がありません。そのため、勉強計画を立て、効率よく勉強しなければ志望校合格するのは難しいです。

 なので、自分で勉強計画を立てられず、効率よく勉強できない方は、予備校や塾に行った方がいいと思います。


あまり行く必要がないと思う人

  • 学校の宿題が多く、面倒見のいい高校に通っている人
  • 自分で勉強できる人
  • 予定に縛られずに勉強したい人

 

 受験勉強が自分で進められる人や予定に縛られたくない人は、予備校に通う必要がないと思います。

 予備校に通ってしまうと予備校の勉強ばっかりになってしまうため、予備校で授業を取っていない科目を勉強する時間がなくなってしまいます。

 面倒見のいい高校に通っている人は、わざわざ予備校行かなくても、授業数自体が多いのであまり行く必要がないと思います。

 これからの受験は内申点も重要らしいので、学校の勉強をやるのも大切だと思います。

大学受験の塾、予備校の種類

大学受験の塾、予備校の種類は大きく3つに分かれます。

  • 集団授業型
  • 映像授業型
  • 個別指導型

集団授業型

 高校の授業のような、一人の先生(講師)に対して20人〜30人程度で授業を展開する。大手予備校(駿台予備校。河合塾、代ゼミ)の授業スタイルでもあります。

 自分と同じぐらいの学力を持っている人や同じ大学または学部を目指す人と一緒に授業を受けることになるので学校の授業よりモチベーションが上がりやすい。

 また、何曜日の何時からこの授業がある、この授業は明日、というように管理されるので勝手に勉強する習慣がつきます。

 先生(講師)は、学校の先生と違い受験に詳しく、やる気も違うので授業自体いい緊張感がある授業を受けられます。

 しかし、授業を休んでしまったり、現役生などは、学校の行事で行けなくなってしまうと、振替の授業を受けなくてはならず、少しめんどくさいです。

 特に大手予備校に関しては違う校舎に行かなきゃならない場合もあります。

 メリット

 緊張感がある

 先生(講師)のやる気を直接感じられる

 勉強習慣がつくなど

 デメリット

 授業の予定を変えにくい

 休むと遅れを取り戻すのが大変など

映像授業型

 映像授業とは、高校の授業とは大きく違い、先生(講師)が直接おらず、一人一人ブースが用意され、パソコンで自分のアカウントを開いて映像を見て授業を受けます。

 映像の速度が変えられるため、自分のペースで授業が受けられるのもいい点です。

 河合塾マナビス、東進ハイスクール、代ゼミサテライン予備校などがこのタイプに当てはまります。

 また、部活動などで土日しか授業を受けに来れない人なども、映像授業のため、自分の都合のいい日時に行くことも可能です。

 しかし、自分のペースで受けられることいいことに、だらけてしまう人も多い。また、周りと同じ授業を受けるわけではないので、緊張感がなく寝てしまう人も多い(巻き戻せられますが…)。

 メリット

 自分のペースで授業を受けることができる

 授業の予定を変えやすい

 自分にあったレベルから始められるなど

 デメリット

 だらけやすい

 緊張感がない

 個人戦的な感じがあるなど

個別指導型

 個別授業は生徒と先生で1:1、または2:1で授業する形式。自分のペースで勉強を進めることができ、予定の変更もしやすい。わからないところがあるとすぐに先生に聞けます。

 武田塾、TOMAS、大手予備校の個別指導などが有名な個別指導塾だと思います。

 最近では、大手予備校などにも1:1授業があり、受験のプロが1:1でサポートするというすごいのもあるそうです。

 しかし、当然ですが、紹介している3つの授業スタイルの中でも、一番料金が高く、上記の2つの授業形式より1・5倍ぐらい違うところもあります。(もちろんとる講座数、塾によっては安い場合もあります。)

 メリット

 わからないところをすぐ聞ける

 自分のペースで勉強できるなど

 デメリット

 費用が高い

自分が思うオススメの予備校ランキング

 これからオススメの予備校を紹介したいと思います。自分のオススメ順なので参考程度にしてみてください。

1位:河合塾マナビス

 映像授業型の授業をする予備校で、河合塾の評判のいい講師が教えている。現役生のみの予備校。チューターさんが親身に聞いてくれる。料金も比較的安く、自由度が高い。

2位:河合塾

 集団授業型の授業をする予備校で、テキストが良質なことで有名な予備校でもあります。文系理系と総合的に強い予備校で、全統模試を作成している予備校。90分授業。

3位:駿台予備校

 河合塾と同じ集団授業型の授業をする予備校で、理系と医学部系の実績がいい。50分授業。

4位:東進ハイスクール

 CMでよくみる予備校で、東大現役合格が売りの予備校。各予備校の評判のいい先生を集めているので、授業がわかりやすくて、面白い。料金が高め。

 この上記以外の予備校は体験授業などに行ったことがないため、コメントを書くことは失礼だと思うので、書かないでおきます。

 自分的には、大手予備校の集団授業型の塾か、東進やマナビスの映像授業型がいいと思います。個別塾は比較的料金が高いですし、大手予備校の方が受験情報は豊富だと思います。(自分の意見です)

最後に

 現役生は、部活や学校行事といった学校のことで予定が変わることが多いと思います。なので、臨機応変に予定を変えられる授業や、受験情報をたくさん集められる大手予備校の方が自分はいいと考えます。

 この記事を参考にして自分にあった予備校を選択してほしいなと思います。

 受験生の皆さんのことを応援しています。

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ゆうまる
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高校生の時に、色々な方や本から学んだ勉強方をみなさんに余すところなく紹介したいと思います。